もしもピアノが弾けたなら
良く音楽仲間で話しますが
楽器界ではやはり「ピアノ」に勝る楽器は無いのかもな
リズム・メロディー・ハーモニー音楽の三大要素と言われてる
そこにエモーション・フィーリング・ユーモアがあればな
面白いんです
熱くなれるんです
高校卒業して行っていた音楽学校の理念が「音楽での会話」みたいな事だったかな?
先日今月の唄って許してでサポートして下さる方とリハーサルに入ったのだけども
実はその学校の先輩でその理念を具現化してるような人だ
ベースの弾き方ならまだしも持ち方ですでにグルーヴを感じる。
ここ1・2年で「バンドとは丼茶碗」だ
なんて阿呆な事を思ったりする。
ドラムと言う丼にベースと言う米その上に(分かる人には分かる言い方で言うと「うわもの」)鍵盤だのギターだの歌だのが乗ってる
海戦丼みたいな物
どんだけ米が多くても丼が小さいと全部入らないし器が大きいからと言って米敷き詰め過ぎたら具を乗せれないし
バランスやんな?
ここで超個人的な見解で「大は小を兼ねる」から丼は大きいに越した事が無いと最近思う。
「ドラムのレベルがそのバンドのレベル、バンド的にドラム以上のレベルには成り得ない」が最近思う面白い事。
うちのバンドも中々、良い丼もってまして・・・・。
大きさは天一くらいかな?
でもどこか漆が塗られてる様な・・・・・。
二度と同じ物は出来ませんみたいな丼
今は米が「あきたこまち」やら「ささにしき」やら「ひとめぼれ」やら変わってる商品ですが
そろそろ一つのブランドに絞れそうです。
鍵盤はウニ
ギターはイクラ
俺はつぶ貝
かな?
その上に垂らす「タレ」はお客さんです
踊る?笑う?泣く?
お好きなタレで召し上がれ
割かしお後が宜しく綴れたブログですが
そんな能書きは消え去ってしまう様なバンドってたまにいて
昨日ブログにあげてた「ブリーデン栗田」が所属していたバンド「錯乱BOWIZ」
僕はまだ2009の楽しかったあの日々から抜け出せない様だ
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