読了

スリーピー・尚吾

2016年09月03日 04:18


バンドそっちのけの時は3日で2.3冊は読みますが最近は中々読めて無かった。

大好きな部類の村上龍
「69」(シックスティーンナイン)
どうしようも無くバカな高校生の初期衝動が詰まった一冊。
村上龍の自伝的一冊

1969年の僕達には想像も出来ない日本の雰囲気を上手く匂わす(臭わす?)手法で


あとがきの一文
「退屈な連中に自分の笑い声を聞かせてやるための戦いは死ぬまで終わることはないだろう」


歌詞にしてやりたい。

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